私たち家族は以前タイに住んでいて、東南アジアの旅行もかなりしました。
旅行中は、意外にいろんなものが必要になってきますよね。
日本と同じアジアといえど、生活環境も違えば食べ物も違うし、赤ちゃんや子供のために持って行った方がいいものってあるんですよね。
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- オフラインで見れるようにダウンロードしていたら、飛行機内で子供にお気に入りのビデオを見せれるので、是非加入したほうがお得です。
子供・赤ちゃんに必要なもの
必要なものが多く見えますが、小さなものが多いのでそこまで場所を取りません。子供と旅行をする宿命だと思って頑張りましょう。
下記では紹介していませんが、薄手の長袖とパンツも持って行きましょうね。日中は日が強いので、赤ちゃんの肌には刺激が強すぎるからです。
携帯扇風機(3歳以上) |
息子は今1歳半なのでちょっと嫌がるのですが、子供が3歳以上の人であれば、首に掛けれる携帯扇風機がおすすめです。 |
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携帯扇風機(3歳以下) |
赤ちゃんは自分で扇風機を持てないので私たちが持ってあげないといけません。軽い・小さい・連続使用時間が長いものを持って行きましょう。 |
日よけ帽子 |
つばの付いた帽子は必須です。これなしじゃ子供は外を歩いちゃいけませんよ!UVカット付きで、コットン100%がおすすめです。 |
抱っこ紐 |
薄手の抱っこ紐は必須です。赤ちゃんが抱っこ紐のせいで汗をかかないように、シンプルなものがおすすめです。 |
折り畳み式便座 |
息子は今トイレの練習をしているので、折り畳み式の補助便座は必須です。旅行中だからと言って、3日4日練習をやめたらまた1からやり直しですもんね・・・。 |
長袖の水着 |
紫外線が強いので、全身が隠れる水着を持って行きましょう。 |
水泳用おむつ |
海やプールでうんちがこぼれないように・・・。 |
子供用フード付きタオル |
プールや海から出た後は、体が冷えるので全身覆えるフード付きタオル・ポンチョタイプがおすすめです。 |
ビーチパラソル | タイのビーチでは必須ですね。木陰が少ない所も多いです。もちろん、現地調達で。 |
スマホの防水ケース |
海外旅行中は写真を撮る機会が多いですよね。ビーチでも写真を撮るなら、防水ケースは必須です。 |
虫よけスプレー |
虫よけスプレーと言うよりも、ローションなのですが、オイルやローションを塗ると蚊に刺されにくいんですよね。こちらはオーガニックで100%Made in Japanです。 |
日焼け止め |
赤ちゃん用の日焼け止めを持って行きましょう。タイでは大人用しかない場合がほとんどです。 |
水筒 |
日本でも使っていると思うので、それを持って行きましょう。できれば鉄製の物がおすすめです。日陰においておけば、冷たさが長持ちします。 |
砂遊びおもちゃ |
現地で買ってもいいですが、私たちは継続して旅行しているので、シャベルだけは常に持ち歩いています。 |
ベビー用食器セット |
レストランや屋台で食欲が無くホテルに帰って食べたり、マーケットで買ったフルーツをホテルで食べるので、常にスプーン・フォーク・お皿を持って行っています。 |
コットンタオル |
汗をかいたら肌荒れするので頻繁に汗を拭けるようにしておきましょう。 |
赤ちゃん用ブランケット |
私たちはクーラーを使わないので、お昼寝の時には上で紹介した扇風機を使い、赤ちゃん用ブランケット着せています。 |
サンダル |
現地で買ってもいいですが、持って行ってもよいと思います。 |
携帯扇風機
実際タイにも100~200バーツで売っているのですが、タイ人のママ友に使うのをやめるように言われました。
何度も爆発したことがあるようです。血相を変えて怒られましたね。
なので、赤ちゃんや子供のためには少しお金を出して日本からまともな質の物を持って行った方がいいです。
この携帯扇風機は重さ243g、弱風で20時間、中風で15時間、強風で8時間連続で使えます。
外出時だけでなくお昼寝の時も良いポジションにおいて風を当てれるので、重宝します。
こちらは、3歳児以上であれば、首からかけて使えるので親が持ってあげる必要もありません。(子供が嫌がらなければ3歳以下でも大丈夫ですが、指を羽に突っ込んだりすると思うのでお勧めしません)
ちなみに大人も使えるので、一人1台持って行けば外出が楽になりますよ。
日よけ帽子
赤ちゃん、子供は大きなつばの付いた帽子が必須です。帽子を被らずに日中歩くなんてことは、絶対にできません。ちなみにつばは、後ろの首部分が隠れるものが良いです。
風で飛ばないように固定できるタイプがベターで、通気性を考えるとコットン100%がおすすめです。
抱っこ紐
抱っこ紐はなるべく面積が少ないものが、一番いいのです。背中部分に汗をよくかくので後ろが開いているものがベターです。
全面はどうしても親と接触するので、1枚薄手のコットンを間に入れることで快適さが増します。
折り畳み式便座
私たち一家は旅行することが多いので、その都度トイレのトレーニングをやめてしまっているので、ようやくトイレが使えるようになったかな?と思ったら、すぐに忘れてしまいます。
継続しないといつまでもおしめを替えないといけないので、便座を持ち歩いています。
長袖の水着
特に赤ちゃんの肌は、これがないとやけどしたように日焼けするので、必ず持って行きましょう。
ワンピースタイプもあれば、上だけの物もあります。
うちの息子は服を着るのが嫌いなので、簡単に装着できる上部分だけのものを使っています。
どちらにしても腕を隠せるものにしましょうね。
細かいことを言えば、2枚必要です。子供が水から上がったら乾いたものに着せ替えて、濡れた方を太陽の下に置き乾かします。
でないと、子供は風邪をひきやすいんです。by 妻
被れるタオル
ポンチョタイプのフード付きタオルが、一番良いです。
暖かいし、風が吹いて砂が舞っても耳や目に砂が入りにくいです。
大人用品
大人の方はいつも使っているものを持って行けばいいので、あまり紹介するものもないですが、何点かだけ持って行った方がいいものをご紹介します。
モバイルバッテリー | スマホの充電が切れたからホテルに戻るなんて嫌ですよね。備えあれば憂いなしです。 |
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【タイDATA】 | あのGlobal Mobile社のタイに特化したポケットWi-Fiなので、格安で安定した通信ができます。4G LTE無制限で、1日590円です。5台同時に接続できます。 |
UCS公式ページ | 家族全員に適用される海外旅行保険(旅特プラス・年間1100円)が付けれる年会費無料のクレジットカードです。家族で海外・国内旅行に年間1回以上行く人は、入っているとお得です。(カードの柄が人前で使うには恥ずかしいですが・・・) |
Booking.comカード | 海外・国内旅行によく行くなら持っていないと損します。名前の通り、Booking.comのカードで、宿泊が安くなったり、ポイントも多くつきます。年会費無料で、海外旅行保険も付いているので(本人のみ)お得ですよ。 |
セキュリティーウエストポーチ | シャツの中に入れて現金などの貴重品を入れておくタイプです。 |
日焼け止めクリーム | ウォータープルーフの日焼け止めです。SPF50+ぐらいがちょうどいいです。SPFが高すぎるとお肌に負担が高くなるので、自分に合ったものを持って行きましょう。 |
UVカットのサングラス | ビーチやプールで大活躍です。紫外線をカットするものを使いましょう。 |
防水レジャーシート | さすがにホテルのタオルをビーチに持って行けないので・・・。ビーチで寝転がる時なんかに大活躍です。 |
セラミックナイフ | ダイソーでセラミックの小さなナイフを一つ買って持って行けば、マーケットで買った果物などを、部屋のベランダで切って食べることができます。 |
最後に
最初に少し紹介しましたが、アマゾンプライムの会員になっていると、映画やドラマ、アニメなどダウンロードできるので、オフラインで使えます。
飛行機や電車でぐずったときに有効なので、試してみて下さい。詳しくは「子連れ旅行ならAmazon Primeに入るべき!飛行機での子供のぐずり解消」を参考にどうぞ。
備えあれば憂いなしです。
子供と旅行をすると荷物が増えますが、かわいい子供のためにぐっとこらえて、タイを楽しみましょう。