ヨーロッパ旅行・移住

レビュー・ワーホリで行ける英語圏5か国に行ったよ!ビザ申請資格と申請方法

ワーキングホリデー レビュー

英語喋れたらかっこいいなって思ったことありません?

金髪の彼氏彼女欲しいと思ったことあります?

周りの目を気にせずに素直な自分になりたいと思ってます?

その夢ぜ~んぶ叶えちゃいましょう、ワーキングホリデーで!

えっ?「英語喋れないから不安?」「海外旅行にも行ったことが無いのに、海外に住むのは恐い?」

大丈夫です。楽しいことだけ考えて前に進みましょう!(笑)

海外に行く前は不安な事も多いと思いますが、全ては慣れです。すぐに慣れますよ。

私も初めてのワーホリで行ったのはニュージーランドだったのですが、英語が全然喋れないし、日本語英語の発音だったしと、ちょっと緊張していましたが、1~2ヶ月もしたら英語を使いたい気持ちの方が大きくなって、とりあえず話していました。

今回は初心者でも英語が通じやすい国など、あなたに合ったワーホリの国をご紹介します!

私は全ての国に長期(3ヵ月~3年)で滞在したことがあるので、私が感じた生の情報をお届けします。(アイルランドのみ短期滞在)

2019年5月現在、ワーホリで行ける英語圏の国は、イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランドの5ヵ国で、各国の申請資格・申請手順を紹介します。

ワーキングホリデーとは

18歳から30歳の日本人なら、日本とワーキングホリデー協定を結んだ国に1年間滞在でき、海外の文化に触れあう事が出来る制度です。

また、観光ビザと違って就労も出来るので、ワークしながらホリデーも出来るというコンセプトです。

原則として1ヵ国1回のビザ取得なので、同じ国にワーキングホリデーで2回行くことは出来ません。(通常の観光ビザであれば行けます)

ワーキングホリデーは、相互理解と友好関係を促進、また、広い国際視野を持った人を育成する目的で設立されました。

基本的に観光が目的のビザなので、就労や就学が第一目的とする渡航は禁じられていますが、日本のご近所さんの国出身の人たちは、就労目的で来ていた人が多かったですね。

ちなみにみんな略して「ワーホリ」って呼んでいます。

注)イギリスは2年間のビザ・オーストラリアは1年間、2019年7月からもう一年間、計3年のビザ延長が可能。

注2)アイスランドは26歳まで・フランスは29歳まで、その他の国は30歳まで申請出来ます

ワーキングホリデー協定国23ヵ国

あいうえお順・地域別

ヨーロッパ

アイスランド・アイルランド・イギリス・オーストリア・スペイン・スロバキア・チェコ・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・ハンガリー・フランス・ポーランド・ポルトガル・リトアニア

アメリカ大陸

チリ・カナダ・アルゼンチン

アジア

韓国・台湾・香港・ニュージーランド・オーストラリア

こうしてみるとヨーロッパが多いですね。しかも2018年にオランダともワーキングホリデーの協議を始めたので、また一つ増えるかもしれませんね。

ワーホリっておそらく行けても3~5ヵ国くらいだと思うので、この記事が参考になれば幸いです。

イギリス

ビザの取りやすさ・・・★★☆☆☆

人柄・・・★★★★☆

物価・・・★☆☆☆☆

過ごしやすさ・・・★★★☆☆

旅行のしやすさ・・・★★★☆☆

仕事の見つけやすさ・・・★★☆☆☆

概要

イギリスはワーキングホリデーと呼ばずに、Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティー・スキーム)といい、2019年現在年間1000人が抽選で、2年間滞在できるTier2ビザを取得できます。

希望渡英日の6か月前から申請でき、1月と7月に抽選があり、1月に800人、7月に200人抽選で選ばれます。

Youth Mobility Schemeの申請資格

●日本国籍者であること

●年齢が18歳以上~30歳以下であること

●1890ポンドの資金を証明できること

Youth Mobility Schemeの申請方法

指定された日時の間に、必要事項を記入してEメールを送ると、約10日後にメールで当選した旨のメールが送られてきます。受からなかった場合もメールが来ます。

指定された日時まで(約2か月間以内)にオンライン申請、申請料金の支払いをして申請書類の提出をします。

申請料は、235ポンドくらいが相場です。

注)2019年1月の抽選は1月14日昼12時から1月16日昼12時までの48時間以内にメールを送らないといけませんでした

注2)2019年7月分は決まり次第、イギリス大使館のHPで発表されます。

以下のリンクで必要情報全て見れますので、各自で確認してください。

Youth Mobility Scheme 2019 (日本国籍者) – GOV.UK

イギリス生活

為替・・・1ポンド約140円(2019年5月現在)

行く前にこれだけは知っていてほしいのですが、英語があまりしゃべれない人にとっては、イギリス英語は難しいです。アメリカ英語になれている日本人は、この独特のアクセントに慣れるまで時間がかかると思います。(独特と言っても、これがオリジナルなのですが。。。)

また、何十キロか移動しただけで訛りが大きく変わることもあるので、驚くかもしれませんし、スラングが多くて大変かもしれませんね。

あと、フットボールの試合がある日は、すごいですよ、フーリガン。ただの酔っ払いかも。とりあえず陽気な人が多くなります。

物価も高いので外食なんかしたら2000円くらいは簡単に無くなるし、部屋探しも苦労するかも。(以前、部屋代を暗に体で払えって言う家のオーナーが多くて社会問題になってましたね。)

仕事を見つけるのは、ブレクジット次第ですね。これ次第ではかなり難しくなるかもです。

こんなに言ったら、「イギリスに行くな」って言っているように聞こえるかもしれませんが、おすすめの国ですよ。だって、イギリス人は面白いし、楽しい、紳士的な人が多く、オーストラリア人やニュージーランド人の様に差別はあまりしないと思います。(体験的にそう思います)

また、日本人は結構人気あるかもしれません。それは英国人がアジア人に差別意識がないからかもしれませんが、モテる確率高いです。実体験です(笑)

また、音楽もそこら中に溢れているので、音楽やっている人は友達を見つけやすいです。

オーストラリア

ビザの取りやすさ・・・★★★★★

人柄・・・★★★☆☆

物価・・・★★☆☆☆

過ごしやすさ・・・★★★★☆

旅行のしやすさ・・・★★★★★

仕事の見つけやすさ・・・★★★★☆

概要

オーストラリアのワーホリはイギリスの様に発給制限はなく、いつでも申請できます

見てきたところ、「オーストラリアのワーホリビザが取れなかった」なんて話は聞いたことが無いので、規定要件を満たしていれば誰でも取れると思います。

また、世界各国のバックパッカーが集まる国なので、旅行者とすぐに仲良くなるし、一緒に旅もしやすいです。

私はオーストラリアをほぼ1周しましたが、その所々で仕事を探し、1~2ヶ月働いてまた出発、なんてやってましたね。

総合的に見てオーストラリアは、ホリデーって感じの国だし、自然はきれいだしビーチは至る所にあるし(海に入れないところ多いですが・・・)、寒くなれば北上したら暖かいしと、ワーホリで行きたい国No1です。

オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請資格

●ワーキングホリデービザ申請対象国の、有効なパスポートを保持していること

●ビザ申請時に18歳以上30歳以下であること 人物審査及び健康診断の条件を満たしていること

●オーストラリア滞在中、十分に生活の出来る資金を所持していること(およそ豪5,000ドル)

●オーストラリア滞在中、扶養家族である子供が同行しないこと、そして オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律を順守すること

<オーストラリア大使館より引用>

オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請方法

オーストラリア内務省が運営するオンラインシステムImmiAccount(イミアカウント)でアカウントを作成し、ビザのオンライン申請をします。

必要なものは、申請料金を払うクレジットカードと必要書類、健康診断書です。

健康診断は、ビザ申請前・申請後どちらでも受信できますが、早めにしておいた方が良いです。

イギリスと違ってビザ申請時にお金を払うので、申請に万が一落ちた時は戻ってきません。(申請に落ちることはないと思いますが)

申請料金は450豪ドルです。(2019年)

申請、または必要書類の確認は、下記オーストラリア大使館のHPからどうぞ

https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/subclass417_jp.html#W4



オーストラリア生活

為替・・・1豪ドルー約75円(2019年5月)

日本人にとっては聞き取りやすい英語を喋ると言われていますし、こっちの英語も理解してくれるので、コミュニケーションに困る事は少ないと思います。

私がオーストラリアにいた時は、まだまだ英語初心者だったのでそこまで気づきませんでしたが、今オーストラリア人の英語聞いたら、「ちょっとおもしろい発音だな」って思います。

まぁ相手も私の発音が変だなって思ってると思うので、けんか両成敗ですね!

人柄は、どうでしょうね・・・。

田舎の方に行けばredneckが多いですが、悪い人たちではないので許します。(Redneckとはあんまりいい意味の言葉じゃないですが、簡単に言うと教育を受けてない田舎の人って感じです)

都市部に行けばアメリカと似て、偽善者が多いイメージですね。まぁ良い人たちではあるので問題はないですが。

私はこの国に3年ほど住んでいて、当然オジーとも仲良くなりましたが、We were not on the same pageって感じでしたね。(訳・同じ考えじゃない、思考回路が違うって感じの意味)

結局はドイツ人だったり、フランス人といつも遊んでいました。

ある意味、これはオーストラリアの良い所でもあるんですが、オジーと合わなくても、外国人が多いから絶対に日本人以外とも仲良くなれますね。

また、ここ10年くらいは物価がどんどん上がって来て、日本より高いと思う事が多くありますが、バックパッカーが多いので色々情報を交換して安く生活していきましょう。

いったん仕事を始めたら、時給が高いのでそこまで物価が高いと感じることも少ないかもしれませんが。

注)物価は上がっていますが、為替が1豪ドル75円台と割安なので、そこまで高いと感じないかもです。

ニュージーランド

ビザの取りやすさ・・・★★★★★

人柄・・・★★★☆☆

物価・・・★★★★☆

過ごしやすさ・・・★★★★☆

旅行のしやすさ・・・★★★★☆

仕事の見つけやすさ・・・★★★☆☆

概要

ニュージーランドもオーストラリアと同じで、ワーキングホリデービザの取得は、難易度は低いです。

国自体は小さいですが、人もあまりいないので自然が沢山で、のんびりした空気が流れています。

キーウィ(NZ人)のサーファーたちは、よくHang Looseと言っていましたね。

サーフィンが盛んなので、私もよくやっていました。

噂通りに羊が多いし、ラムをよく食べますね。(子羊の肉)

ニュージーランド・ワーキングホリデービザ申請資格

●18歳から30歳までの日本人 

●健康かつ犯罪歴のない人

●滞在資金4,200NZ$程度の所持金がある事(ビザ申請時には証明不要・入国時に証明の必要あり

ニュージーランド・ワーキングホリデービザ申請方法

まずはニュージーランド移民局のHPでアカウントを作ります。その後移民局よりメールが来るので、そのメールの添付リンクから申請します。

その後のメールで、胸部のレントゲン検査を受けるための指定病院のリストが来るので、15日以内に検査を受けて結果をアップロードします。

検査結果をアップしてから10日ほどでビザ取得のメールが来ます。

ちなみに、日本国籍の人は申請料は無料です。(2019年現在)

以下のリンクはNZイミグレーションのHPです。詳しくはこちらでどうぞ。

ちなみに全部英語なので、英語の勉強にもってこいのリンクです(笑)

https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/japan-working-holiday-visa

NZ生活

為替・・・1NZ$ー約71円(2019年5月)

国がちっちゃいので、どこでも行ける気がする国です。っというか、車を買って旅行したらいいと思います。色々な景色が見れるし、渋滞もなく快適にドライブできるし。

また、一番の見どころは、火山や氷河、滝などの自然ですね。

本当に自然がいっぱいで、自然を満喫するならこの国!ってくらい、自然がたっぷりです。

オークランドやウェリントン等の大都市でも日本人の私達からしたら、小都市もしくは大きな町くらいなので、City lifeが好きな人はちょっとがっかりするかもしれませんが、向こうに行ったら、やっぱり自然に触れあうような生活になると思いますよ。

kiwiの英語もアクセントが面白いですが、オーストラリア人の英語より聞き取りにくいかもしれません。

仕事はあんまりないです。田舎に行けば行くほど見つけにくいと思いますが、バックパッカーズホステルでも、清掃などの1日2~3時間の仕事でホテル代が無料になる「エクスチェンジ」が出来るので、色々試してみて下さい。

ワーキングホリデーの事ならschool withにおまかせ

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カナダ

ビザの取りやすさ・・・★★★★★

人柄・・・★★★★☆

物価・・・★★★☆☆

過ごしやすさ・・・★★★★☆

旅行のしやすさ・・・★★☆☆☆

仕事の見つけやすさ・・・★★★☆☆

概要

カナダのワーホリビザはInternational Experience Canada (IEC)と言って、オンラインで申請できます。

バンクーバーかトロントに行く人が多いかと思いますが、自然が豊かで良い所です。

バンクーバーは中国系が多いですが、そのおかげで仕事が探しやすいですね。

カナダは広大な面積なので、旅行をするとなると計画を立ててからにしましょう。というか、車での旅行は結構きついです。全然人に会わない日もあるくらい延々とドライブしなくちゃいけない可能性もあります・・・。

カナダ人は気さくで優しい人が多いので、打ち解けやすいと思います。

ただ余談ですが、私が一緒に住んでいたカナダ人は、彼の引っ越しの前夜に私のビールを全部飲んで空の瓶にふたして出ていきやがったので、未だに根を持ってます(笑)

最後に、カナダのワーホリで一番大変なのは、ビザ申請の時です。英語が出来る人でも「うざっ!」と思うような申請手続きになっているので、英語が得意じゃない方は頑張ってください!!

カナダ・ワーキングホリデービザ(IEC)申請資格

●18歳以上30歳以下の日本国籍者

●最低2500カナダドルの所持金がある事

●滞在する期間をカバーする絵医療保険に加入

カナダ・ワーキングホリデービザ申請方法

まずは、MyCICアカウントを作り、IECに申請をします。IECに選ばれると10日以内に招待の受諾をし、Work Permitの申請をし、必要事項を記入し書類をアップロードし、申請料金を払うとBiometric Instruction Letter(指紋採取の手紙)が来るので、東京のVisa Application Center (VAC)へ行き、指紋を採取。

その後、ビザが下りた旨の手紙が来たら完了です。

申請料金はIEC150$、ワークパーミット100$、指紋登録料85ドルの、合計335$です。

Create an account or sign in – Immigration and citizenship – Canada.ca

上記がカナダ政府のHPなのですが、すっっっごく分かりにくいです。政府系のウェブサイト100%って感じで、誰にも使ってほしくないんでしょうね、って感じに分かりにくいです。

ちなみに、上記のサイトのContinue to GCKeyというアイコンをクリックし、Sign Upをクリックして、MyCICアカウントの作成をし、進めていきます。

注)Personal Reference Codeを入手してから、上記手順をする方法もあります。これは別にやる必要はないです。というのも、あとあと似た質問が出てくるのでその時に記入すればOKだからです。

カナダの生活

為替・・・1カナダドルー約81円(2019年5月現在)

私はほとんどバンクーバーにいたのですが、若者にはしんどい街だなっていつも思っていました。というのも、バーやクラブが朝2時か3時ごろには閉店するんです!(笑)

それ以外では、特に不満を感じたことはないですが、私の肌感覚で言えば夏(Tシャツ一枚で過ごせる時期)は2~3週間しかありませんでした!

寒いんですよ、カナダ。

私は4月に到着し、8月初旬に暖かくなったな~と思ったら、9月からすでに肌寒くなってきたので、メキシコに移動しました。(笑)だって寒いの苦手なんですもん。

私が受けた印象は、年老いたら移住したい国だなって感じです。

過ごしやすいですよ、寒いけど。

若い人の教育がすごく行き届いていて、バスで年配者や子連れ、妊婦に席を譲るのは当たり前。しかも早いし、何人ものひとが子連れを見かけたらすぐに席を立って、譲っていました。

またご存知の様に、カナダには英語圏とフランス語圏がありますが、面白さで言ったらケベック州の方が面白いかもしれません。ただみんな普段はフランス語を喋っているので、英語の勉強には向いてないですが。



アイルランド

ビザの取りやすさ・・・★★★☆☆

人柄・・・★★★★☆

物価・・・★★☆☆☆

過ごしやすさ・・・★★★☆☆

旅行のしやすさ・・・★★★☆☆

仕事の見つけやすさ・・・★★★☆☆

概要

アイルランドもイギリスの様に、ワーホリビザを申請できるのは1年に2回の期間になっています。

通常1月中旬に1回目、7月下旬に2回目の受付となっています。

ただ英語を勉強しにアイルランドに行くのは、おすすめしませんが。

というのも、アイルランドは公用語がゲール語(アイルランド語)で、日常会話は英語がほとんどなのですが、アクセントがすごい凄い(笑)

1対1ならまだ理解できますが、アイリッシュの集団にいたら、もうこれはGibberish(ジブリッシュ / 意味不明の言葉)ですよ。

ここは、イギリスにワーホリで行ったついでに、立ち寄るくらいでどうでしょうか?(笑)

ちなみにここは通貨はユーロで、イギリス連邦にも属していません。

アイルランド・ワーキングホリデプログラムの申請資格

●申請時に日本に居住している日本国籍者

●18歳以上30歳以下

●50万円以上の生活に必要な預金がある事

●健康かつ犯罪歴がないこと

●滞在期間をカバーする医療保険に加入すること 

アイルランド・ワーキングホリデプログラムの申請方法

申請書類をダウンロードし、必要事項を英文記入し、申請書を添付してEmailを送ります。

申請書には和訳も付いているので、英語が苦手な人でも自分で申請しやすいです。

下記PDFは、アイルランド大使館のワーホリ申請の案内・手順です。

https://www.dfa.ie/media/embassyjapan/ourservices/171116-How-to-make-an-application-in-Japanese.pdf

申請書はこちらのページからダウンロードできます。

https://www.dfa.ie/irish-embassy/japan/our-services/visas/working-holiday-programme/

 アイルランドの生活

為替・・・1ユーロー約122円(2019年5月)

この国は私が唯一短期滞在した国なので、そこまで詳しくないですが、イメージとしてダブリンは音楽が盛んで、バスキング(ストリートミュージシャン)もやりやすい国です。

物価は日本よりちょっと高いですが、食品は税金が安いのでそこまで高いと感じないかも。

また、都市部は家賃も結構高いですが、400EURくらいから見つけることは出来るので、あまりこだわらなければ大丈夫だと思います。

他にも

また、アイスランドは公用語がアイスランド語ですが、小さなときから英語とデンマーク語を習っているので、3か国語を喋れる人が多いので取り上げようかと思いましたが、アイスランドもワーホリで行くより、イギリスにワーホリで行ったついでに、観光に行くくらいでいかかでしょうか?(笑)

1年もいたら退屈しちゃうかもです。

カナダを筆頭に、ワーキングホリデーの申請や現地での生活に不安がある方は、留学エージェントを使うのがおすすめです。ちょっとお金はかかりますが、楽だし、不安が減ると思います。

また、英語が苦手で、ビザの申請書類に不備があったりすると、再度申請するのに6ヵ月~1年待たなくちゃいけない場合もあるので、英語が苦手な方はワーホリのサポート会社に相談してみて下さい。

詳しくは、下記リンクからどうぞ。

●留学ワーキングホリデーサポート【Global Dive】

●ワーキングホリデーの事ならschool withにおまかせ

まとめ

イギリス・・・英語の母国だし、歴史の古い国なので行く価値はあり。アメリカ英語になれている人にとっては、アクセントが聞き取りずらいかも。

カナダ・・・移民が多い国なので、差別が少ないしアメリカ英語なので聞き取りやすい。ただ日本語英語のアクセントで喋ると、理解されずらい。

アメリカ好きな人は、カナダのワーホリを取ってアメリカ旅行行くなら◎

オーストラリア・・・日本人にとって聞きやすいアクセント、相手も日本人の英語を理解しやすいみたいなので、英語初心者の人でも◎。外国人が多く、ネイティブより話すスピードが遅いのでリスニングの練習にももってこいの国。

また、ワーホリビザも取りやすいので、なおさら良し

ニュージーランド・・・大自然が好きな人はここがおすすめ。人口が少ないので人の温かみを感じる機会が多いかも。

自分に向き合いたい人におすすめの国。

アイルランド・・・英語を学ぶならおすすめしない国。変な発音が身についても困るし。ヨーロッパのほかの国に行ったときに、ついでに観光でOKかなって思います。

イギリスのワーホリ申請に落ちたら、こっちでもありかも。

また、カナダとアイルランドに行く場合は保険に入ってないといけないので、そちらも忘れずに。

私は大手のAIG損保でワーホリ保険の加入をしていました。必要な方はまずは資料請求してみましょう。

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 最後に

私はドイツ人と結婚してドイツに住んでいるのですが、アレもコレも全てワーホリで英語を学んだから人生が変わったのかな?って思います。

そりゃ英語喋れなかったら、今の妻と出会っても会話ができないので、恋も進展しなかったでしょうし。

結婚もそうですが、まずは海外に行って色々な文化に触れると刺激的なので、コレを読んでいる方は是非海外に飛び出してください。