オーストラリアの英語は、日本人にとって聞き取りやすい英語と言われますね。
私はニュージーランドに留学した後にオーストラリアに行ったのですが、理解しやすかった記憶があります。
さて、オーストラリアに留学やワーホリで行くと、必ずと言っていいほど旅行をしますよね。
あの広大な国を見て周れるチャンスもそうそうないので、是非いろいろ行って欲しいと思います。
でも、ワーホリに持って行くものの準備って難しいですよね?何が必要で、何が必要ないかとか、現地調達で済ませればいいモノもありますよね。
私がオーストラリア留学に持って行って良かったものを紹介するので、準備の参考にされてください。
必要なもの
スーツケース | 旅行をしないならこれでも良いですが、フレイザーアイランドなどに行ったりすると思うので、バックパックがおすすめです。 |
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バックパック | ちょっと大きめのバックパック、60~70Lサイズがあれば、どこに行くにも便利です。バックパックを調べる |
エコバック | スーパーの袋は有料なので、1つ持って行ってたら助かります。(現地調達でもOK) |
海外保険 | 万が一の為に入っていた方が良いですが、高いですよね・・・。AIG損保のワーキングホリデー保険 |
国際免許証 | 車を買って旅をすると思うので、必要です。 |
クレジットカード | 最近は年会費無料のカードがあるので、2枚ほど持って行きましょう。必ずVISAかMastercardで!<Booking.comカード公式ページ> |
変換プラグ | 日本のコンセントはAタイプで、オーストラリアはOタイプ。変換プラグは必要です。変換プラグを購入する |
変圧器 | 変圧器が必要な電化製品は、現地調達でOK.なので必要なし |
SIMフリーのスマホ | 今使っているスマホをSIMロック解除しましょう。 |
パソコン | レジュメ書いたりするので必須!ブログを始める人も多いので、あったら超便利。LenovoPCを調べる |
カメラ | 絶景が多いオーストラリア。スマホじゃなく一眼を持っていたら邪魔だけどいい写真が撮れます。キャノンを調べる |
<ゴールドコースト・サーファーズパラダイス>
服は基本的に、3~4日分用意していたら十分です。
Tシャツ | 3~5枚あれば十分。必要になったら現地で追加 |
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パーカー | 冬を避けるように北上する人は1~2枚。 |
ジャケット | 私はダウンジャケットを1着持って行き、これで過ごしました。必要であれば現地調達で追加。ダウンジャケットを調べる |
サーフパンツ | ビーチにいることが多いと思うので、2枚持っていたら役に立ちます。RIP CURLのサーフパンツ |
靴 | 靴1足で十分。ビーサンで過ごすことが多いかも。 |
バスタオル | 1枚で十分。速乾タオルがあれば、ビーチで使ったりと色々なシーンで活躍します。速乾タオル |
圧縮袋 | カバンがまとまるし、スペースが増えるので必須。圧縮袋を購入する |
シャンプーやソープ | 到着時用に小さなボトルに小分けしておいて、あとは現地調達。 |
インスタント味噌汁 | みんなにうらやましがられます(笑)永谷園あさげ |
新ビオフェルミンS | 海外に行くと、食事や水のせいでお腹の調子が悪くなる人もいるので、是非。新ビオフェルミンSを購入する |
<もう登山できなくなりましたね、エアーズロック>
キャンプや野宿、アウトバックに行く人は、こちらも持って行きましょう。
テント | 野宿やキャンプをする予定なら、小型のテントを持って行きましょう。これはたったの920gです→軽量テント |
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コンロ | これがあればどこでも料理が出来ます。コンパクトコンロ |
懐中電灯 | 強力なやつ1本持って行きましょう。強力懐中電灯 |
調理器具 | コンパクトにまとまる物があれば、重宝します。小型調理器具一式 |
キャンドル | 現地調達でOK。必須アイテムです! |
小型ナイフ | 私はスイスナイフ(実徳ナイフ)を使いました。スイスナイフ |
最後に
特に初めてのワーホリの人は、アレもコレも持って行きたがりますが、長期滞在するので、基本は軽装が良いです。
1か所に住む予定でも、絶対に旅行に行くので身軽にしましょうね。
また、スーツケースでワーホリなんかいったらみんなに笑われるので、バックパックにしましょう。