タイのカオヤイ国立公園で、今人気のバブルホテル(BUBBLE IGLOO・バブルイグルー)がついにオープンしました。
旅行客に人気の場所になってきていますね。外国人はもちろん、タイ人の観光客も増えているようです。
イグルーとはカナダのイヌイットが氷のブロックを重ねて作ったドーム状の家の事なのですが、タイではビニールを使って作られています。
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バブルホテルとは?
<写真は全てcasa de montanaより>
バブルホテルとは、上の写真の様にドーム状になったホテルで、タイのカオヤイ国立公園にあるホテル、カサ・デ・モンタナ(Casa de Montana)がタイで初めてのバブルホテルをオープンしました。
ドーム状のかわいらしい部屋で、ベットから星空が見れて開放感たっぷりのホテルですね。
部屋には、カーテン付きのダブルベッドに、アームチェアー、49インチのテレビに、シャワー、トイレ、そしてジャグジーまで付いています。
<バスルームはこんな感じで高級感があります>
夜は幻想的な雰囲気です。
これだけ木々に囲まれて暮らせると、気持ちいいでしょうね。ここは国立公園なのですが、こんなホテルに泊まったら、部屋から出たくなくなりますよね。
ちなみにホテルは人気過ぎて、2019年中の予約はほとんど埋まっているとの事ですが、チャンスがあれば泊まりたいですね。
1泊2500バーツからで、朝食付きになります。
予約や詳細は、こちらのフェイズブックページより確認できます。
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最後に
開放感あふれるホテルですが、解放されすぎてて中が丸見えなのはちょっと恥ずかしいですね。ただ、周りに木々が植えられているので、通りから丸見えってわけでもないでしょうけど。
タイに行く機会があれば、ぜひ泊まってみて下さい。