ヨーロッパ旅行・移住

最安値でヨーロッパ旅行ができるFlixbusとFlixtrainの使い方

flixbusとflixtrainの使い方

私は一年の半分をドイツに住んでいるのですが、よく近隣諸国に旅行に行っています。

ヨーロッパ旅行を始めた10年前はどこに行くにも高額なバス料金を払っていましたね。

ただここ最近は、フリックスバスとフリックストレインがやばいくらい安いので、ご紹介します。

フリックスバス(Flixbus)とは

flixbus フリックスバス

意外なことに結構新しい会社で、2013年にドイツのミュンヘンで始まりました(会社の創業自体は2011年)。

その後、MeinFernbus(マインフェアーンバス)というバス会社と統合し、ヨーロッパ中に路線を拡大して今に至ります。

ここ最近はFlixtrainという電車も、ドイツを走っていて、ドイチュバーン(DB)という日本でいうJRみたいな会社より、断然安くてサービスも良いですね。

フリックスバス・Flixtrain予約方法

フリックスバスもトレインも予約方法は同じなので、一緒に説明して行きますね。

まずは下記リンクをクリックし、予約を進めていきます。

https://global.flixbus.com/(バス)

https://www.flixtrain.com/(トレイン)

まずは、出発地などを選択します。

次のページで時間や料金を確認しますが、予定表の中にCheapest & Fastest(最安値と最速)とあるのでチェックし、もしよければクリックして、Shopping Cart内の日付や時間などを確認し、Book(予約)をクリック。

名前を記入します。ケータイ番号は任意で、登録した場合は、もしバスに遅れがあるときにケータイに連絡が来ます。

支払方法は、クレジット(マスターカード、Visa、JCB、アメックス、Diners clubなど)、G Pay(Android Pay)、Paypal、ECで払えます。ECはドイツ在住でドイツの銀行を持っている人が使える電子マネー(Electric Cash)の略称です。注)クレカとG Payは手数料49セント(トレインは1.24ユーロ)かかります。

flixbus予約手順

ケータイ番号を記入していないと、下記のようにポップアップが出て来ますが、気にしなくてOKです。電話番号なしで進めるをクリックで進みます。

flixbus予約方法

カード情報を記入して、Pay Nowをクリックして完了です。その後に指定したメルアドに予約確認表とEチケットが送られてくるので、それをプリントアウトしてバス乗り場に行きましょう。

フリックスバス 予約手順

フリックスバスの特徴

●どのバスにも無料Wi-Fiが付いている

と、うたっていますが、私が使ったときは毎回「故障中だ」って言われました。ちなみに私の妻はドイツ人なので、私より頻繁に使っていたみたいですが、Wi-Fiが使えたことはないって言ってます。

●座席に充電用のコンセントがあるので、スマホなどの充電も出来る

●バス停が分かりにくい可能性あり!

一度、パリからスイスのチューリッヒに行ったときにもフリックスバスを使ったのですが、パリのバス停がすーーーごく分かりにくく、最寄りの駅に着いてからも4-50分探し回り、所要時間30分のはずが2時間かかりました。注)パリのバス停はParis (Bercy Seine)と言うところで、一応中心地ですが、その裏手に駐車場があり表通りからは一切見えないんです。

このように都市によってはへんぴな所にバス停があるので、詳しく確認して行きましょう。

●トップページ下に安いチケットの広告がある。

トップページのちょっと下の方に下記の画像の様にプロモーション価格が載っているので、こちらもチェックしてみるといいと思います。(プロモーションがない場合もあります)

フリックスバス プロモーション価格

Flixbusは15歳以下は子供料金となっていますが、言い換えたら0歳児もチケットが必要です!

Flixtrainの使い方

フェリックストレイン 運行ルート<フリックストレインの路線地図>

2019年8月現在、Flixtrainはドイツのみの運行ですが、ドイチュバーン(DB)に比べて格安の電車のチケットを販売しているので、こちらも要チェックです。

ゆくゆくはヨーロッパ全体に路線を増やすようですが、もうちょっと先みたいですね。バスに比べて若干割高ですが、バスより快適なのでぜんぜん許容範囲です。

使い方はいたって簡単、下記リンクから予約ページに行き、あとはバスの時と同じ方法で予約します。こちらも指定したメールアドレスにEチケットがくるので、プリントアウトしてから、駅に向かいましょう。頻繁に使う人はアプリを入れたら、ちょっとだけ手間が省けます。

バスと違う点は、クレカの手数料が1,24ユーロです。(バスは49セント)

https://www.flixtrain.com/

Flixtrainは0歳~14歳児は子供料金の設定があります。言い換えたら、0歳児でも料金を払わないといけません!

車内サービス

  • Wi-Fi
  • 指定座席の予約(一部の電車)
  • コンセント
  • 軽食・飲み物(キオスクが中央の車両にあり)
  • トイレ

なかなか綺麗な車内で、特に不満もなく過ごせると思います。運行中はほとんどの場所で、Wi-Fiが使えましたので、バスより快適でしたね。

ただ、電車も持ち込みのカバンは手提げカバン1個7kg、旅行カバン20kgまでで、それ以上は追加でチケットを買えるのですが、チェックなんてなかったような・・・。異常なほどの荷物量じゃなければ、何も言われない可能性もありますが、判断は各自に任せます。

ちなみに自転車を持ち込みたい人は、事前予約が必要で、9ユーロかかります。事前予約は絶対じゃないですが、自転車置き場が満杯になると断られる可能性があるので、予約したほうがいいですね。
まとめ

flixbusとflixtrainは価格破壊をしまくってシェアを伸ばして来たのですが、私たちにとってはかなり便利になりましたね。

ドイツを電車で回るなら、Flixtrainで。ヨーロッパを格安に移動するなら、Flixbusで。

これはもう常識になりつつありますね。

もしウクライナに行こうと考えている人は、こちら「親日国のウクライナに住んでみた」も読んでみてください。ちなみにFlixbusはウクライナのルヴィウ(lviv / Lwiw)まで行きますので!