ドイツ

在住者が教える冬のドイツ旅行に必要な持ち物

在住者が教える冬のドイツ旅行に必要な持ち物

こんにちは。

ドイツに移住して1年半、今ではドイツの気候がよくわかってきました。寒いって事が!!(笑)

それだけじゃなく、雨が多いって事も!

これからドイツ旅行される方に、ドイツに来た時に必要なものを紹介します。

Amazonをよく使う方は、Amazonプライムに加入しましょう。主な特典は以下になります。

  • 2000円以下の商品でも送料無料
  • 一ヵ月あたり408円(年間4900円)もしくは1ヶ月ごとの更新で500円/月のプランもあり
  • 時間指定・当日お急ぎ便が無料で利用できる
  • 3万本以上の動画見放題・本読み放題
  • Prime nowが利用できる(東京など一部の地域で2時間以内の配達が無料、1時間便は890円)2500円以上注文時のみ
  • 学生の場合は6か月間の無料期間があり、その後は年額2450円です。Prime studentはこちらからどうぞ

アマゾンプライム30日間無料体験を試す

ウィンドブレーカー

<私が使っているウィンドブレーカー>

はい、そーです。ウィンドブレーカーは絶対に必要です

特にお城を見に行く人、森や山に行く機会がある人はもちろんの事、正直言うとドイツに来る皆さん持って行った方が良いんです。

なぜかと言うと、ドイツの天気は変わりやすく、日中と晩の気温差が激しいんですよ。

例えば夏場の夕方4時で28度あったとしても、夜には15度くらいなんてざらですから。

また、秋冬は小雨が多いんですね。というか、常に降っている感じがするくらい毎日雨が降っています。(毎日は言い過ぎかも・・・週5くらいです(笑))

でも、日本の雨の様に傘が必要なほどの雨ではないのですが、ずっと雨に打たれているとかなり寒くなります。

なので、ドイツ人は(おそらく)全員ウィンドブレーカーを持っています。(ドイツ人妻曰く99%)

また、ウィンドブレーカーは小さく丸めやすいので、カバンの場所を取らないし、軽し、雨風邪を遮断するしと、ドイツの為に作られたようなものです!

ダサいなんて言わずに、必ず持って行きましょうね。本当に持ってて良かったって思いますから。

変換プラグ

ドイツはコンセントの形状が違うのはご存知だと思います。

ですので、ヨーロッパ用のプラグが必要なんですね。でないとスマホも充電できないし、パソコンも当然だめです。

今回紹介したい変換プラグは、A/O/BF/Cの4種類のコンセントに対応していて、ヨーロッパ、アメリカなどの主要国150カ国以上で使えます。

また、USBポート2つが内蔵され、コンセント口が1つあります。

マルチ保護システムが採用されており、過熱、過電流、過充電、ショートなどを防止し、安全性を保護するために安全ヒューズが付いています。変換プラグでこの機能はうれしいですね。

ポケットWi-Fi

ポケットWiFiは色々な会社がありますね。CMなんかでお馴染みの、イモトのWiFiとか有名だと思いますが、あれは高いのでお勧めしません。

ヨーロッパ旅行で一番使われているものは、「スーパーユーロデータ」という会社です。

名前の通りヨーロッパ専用のものなので、安いし電波も安定しているし、何ヵ国か周遊する場合でもこれ1個で大丈夫です。他の国にも行くからと言って、別の契約をする必要がありません。

また、データ利用が完全無制限で980円と安く、回線は4Gで、5台同時に繋げるので一緒に旅行に行く友達も使えます。(一部地域は3G)

ということは、グループ旅行などの場合、1人当たりのコストがかなり安いんですね

ちなみに、ユーロデータというプランは880円と100円安いですが、使い放題じゃないのでお気を付けて。こちらは500MB/日になります。

ドイツに行くなら、是非どうぞ。

スーパーユーロデータ

スパッツ

1月2月は、こっちじゃみんなスパッツを履いています。

だって、本当に寒さが骨にしみるくらい寒いですよ。

こういったスパッツがあるのとないのじゃ全然快適度が変わるので、是非1枚持って行ってください。

防水靴下

先ほどから言っているのですが、ドイツの秋冬は雨が多いです

で、スニーカーなんてはいていたら、濡れてぐちょぐちょになりますよ。

靴下まで濡れたら最悪ですよね・・・。

なので、防水靴下を持って行きましょう。これなら、わざわざホテルに戻って靴下を変える必要なしです。

クレジットカード

特に若い人はそうですが、海外旅行の保険って入っています?

「たった4~5日の旅行でそれはいらない」?

たった4~5日でも、ケガする時はケガするし、病気になる時は病気になりますよ。

でも、高いですよね。95%使わないであろう保険に、1万円も払いたくないですよね。

ということで、16年海外放浪の旅をした私一押しのクレジットカード・Booking.comカードを紹介します。

特徴はこれです。

年会費 永年無料
海外旅行傷害治療補償 100万円
海外旅行死亡・後遺障害 最高2000万円(自動300万・利用1700万円)
国内旅行保険 有り(死亡・後遺障害のみ)
サポート 24時間365日・日本語
自動/利用付帯 自動付帯
年齢制限 18歳以上
期間 出国から3ヵ月以内

注)自動付帯とは、カードを使わなくても契約しているだけで保険金支払いの対象になるものです。

他にも、Booking.comで宿泊の予約をすれば、ポイントが合計6%付いてきます。

これは、はっきり言って旅行者は全員持っていた方が良い最強カードですね。

年会費は無料なので、使わなくてもお金はかからないし、万が一旅行中にケガをしても補償されるし。

カードの発行は三井住友カードなので、そこも安心ですね。詳細は、公式ページからどうぞ!

<Booking.comカード公式ページ>をチェックする

バックパック

最後に、カバンの買い替えを考えている人向けです。

この写真のカバンは私が使っているカバンなのですが、本当に重宝しているのでご紹介します。

これは3Wayキャリーバックと言って、3つのタイプのカバンになります。

まずはバックパック(リュック)、キャリーバック、ハンドバックの様に抱えて持つタイプに出来ます。

キャリーバックにしたときは、上の写真の様に取っ手を引き出すだけで引っ張って移動できます。

ずっとバックパックを背負っていると、疲れますもんね。

またこのバックは40Lと小柄なので、荷物を詰め込まなければ機内持ち込みできるサイズです。(サイズの規定は各航空会社のHPをチェックして下さい)

街中で普通のリュックとして使っても、大きすぎないし、オシャレなので違和感なく使えますよ。

インソール(靴の中敷き)

先日ドイツ人妻にもらったのですが、冬のドイツでは誰もが使っている靴の中敷きです。

ウールでできたものは保温性に優れ、汗もかきにくいのでドイツ人はみんな使っているらしいです。

また、クッション性も高いので歩きすぎてもひざの負担が軽くなります。

ドイツの冬は本当に寒いので、是非持っていきましょう。

ちなみにこちらは男女兼用で、22.5cm~27cmまであります。

最後に

色々ご紹介させていただきましたが、ドイツ旅行に本当に必要なものばかりなので、ぜひ検討してみて下さい。