ポルトガル

移住・旅行者必見!ポルトガルの物価を徹底調査

ポルトガル ポルトの街並み

温暖な気候、のんびりとした国民性、何か頼んでも「Amanhã Amanhã(アマニャ アマニャ)/明日 明日」と今を楽しみ、やる事は全部後回しなゆる~い人たち。基本的にラテン系の人たちは、みんなこんな感じですね。

さて、そんなポルトガル。実際に移住したり長期滞在するとお金はいくらくらいかかるんでしょうか?

絶対に見ておきたい観光スポットも合わせて、紹介しますね!

ポルトガル

ポルトガル マップ

南欧のイベリア半島に位置するポルトガルは、東側はスペインと国境を接していて、西側は大西洋に面していて、南部、中部、北部と移動すると、気候が結構変わります。ちなみに、上の画像には収まりきれないくらいの位置に、マデイラ諸島とアソーレス諸島を領有しています。

また、首都はリスボンになり、ご存知の様にEU加盟国で通貨はユーロです。国土が小さいので、人口は約1000万人と少なめですね。

有名なものは、すっごくきれいなビーチに、クリスティアーノ・ロナウドでしょうか?(笑)

サーフィンも有名で、リスボンのそばで有名なサーフスポットは、カシュカイシュ(Cascais)やエリセイラ(Ericeira)などがありますね。

ビザ

先ほども紹介したように、EU加盟国なので90日以内の滞在は、ビザはいりません。もっと長期滞在したい場合は、留学して学生ビザの取得や、投資家ビザ・リタイアメントビザなんかがあります。

こちらの「投資ビザで移住する方法おすすめ5カ国」に詳しく書いてるので、参考にどうぞ。

国民性

ポルトガル 国民性

おそらくですが、ほぼ皆さんが思っている通りの性格です。

明るい・社交的・のんびり・時間にルースと、適当な感じの人が多いですが、意外にまじめでプライドが高い一面も有りです。

基本的にラテン系の人は、みんなこんな感じですね。

水道水は飲める?

マルタ 水道水 飲める

ポルトガルは嬉しいことに、水道水がそのまま飲めちゃいます。ただ、硬水なので合わない人はお腹が緩くなると思いますが、病気になったりとかのレベルじゃないので大丈夫です。

長期滞在する時って、ここは重要ですよね。

気候

ポルトガル 年間平均気温<リスボンの年間平均気温>

上のグラフを見てもらって分かるように、寒暖の差があまりなく、基本的に過ごしやすい気温ですね。冬でも8度くらいと激寒ってわけじゃないし、日が照っていたら暖かく感じる日もあったので、日本より過ごしやすいと思います。

また、夏でも平均最高気温は30度いかないくらいなのですが、太陽の下にいると暑いので、肌が白い人は日焼け止めがいると思います。

物価一覧表

私たち日本人からすると、大抵の国は日本より物価が安いので、高く感じないと思います。GDPは32,023$で、日本の44,246ドルの約75%です。

とは言っても、観光地なんかに行くとめちゃくちゃ高い地域もあるので、注意は必要です。家を借りて住むとなると、1ヶ月1100〜1500ユーロくらい必要ですね。

以下で、リスボンの平均的な物の値段を紹介します。

お米1kg92セント
牛乳1L66セント
卵12個入り1,75ユーロ
チーズ1kg7,56ユーロ
鶏胸肉1kg5,4ユーロ
牛肉1kg9,31ユーロ
りんご1kg1,54ユーロ
バナナ1kg1ユーロ
トマト1kg1,52ユーロ
レタス1玉95セント
国産ビール500ml1ユーロ
輸入ビール330ml1,83ユーロ

フラットや家を借りた場合は、以下のようなコストもかかります。

光熱費など95ユーロ
インターネット32ユーロ/月
家賃(1bed room市内)866ユーロ
家賃(1bed room市外)602ユーロ
給与(税引き後)912ユーロ

<参照・NUMBEO.com>

ヨーロッパは、多くの国で給料に対して家賃が高い傾向がありますね。だからルームシェアをする若者が多いんでしょうね。



交通機関

リスボン市内は、バス、トラム、メトロがあり、結構どこでも簡単に行き来できます。また、リスボン市内は坂が多いので歩いて回るのは結構きついので、トラムを使って観光することになると思います。

料金は車内で買うと、トラム3ユーロ、バス2ユーロ、メトロ1,5ユーロ(全て片道)なのですが、2~3日だけ滞在する人は、24hour unlimited travel 6,4ユーロを買ったほうがお得です。このチケットで、バスとメトロ乗り放題です。

7 colinas card

長く滞在する人は、7Colinas Card・Viva Viagem Cardを買ったらお得です。日本でいうSuicaみたいなもので、カード自体は50セントで買え、あとはお金をチャージし、乗車時にかざせばOKです。

この7ColinasもしくはViva Viagemカードを持っていると、バス、メトロ、トラム、エレベーター(Elevador)の料金が、1,45ユーロになるのでかなりお得です。

購入は、メトロの駅もしくは、駅前にあるようなニューススタンド(キオスクっぽいショップ)、Carrisのお店(バス会社の名前がCarris)で買えます。

注意点として、1人1枚の使用になるので、例えば友達と二人で1枚使う、ってことはできません。

観光地

サーフスポットを観光地に入れて良いかわからなかったので、一応ここでお伝えします。

先ほども言ったように、ポルトガルには良い波がくるスポットがあるので、サーファーに人気なのですが、サーフキャンプのツアーもあるので、興味がある方はぜひ参加してみてください。

私の妻が昨年行ったのですが、すっごく面白くて飲みすぎたって言ってました。(笑

ポルトガルに行かれる際は、下記リンクも参考にどうぞ。

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スカイスキャナー
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リスボン

ポルトガル リスボン トラム

リスボン自体がオシャレで可愛いので、トラムを使って色々回って欲しいです。オシャレなお店も多いし、料理も美味しいし、トラムも可愛いし、みなさんもこの街の虜になると思います。

ちなみにポルトガルは、ヨーロッパで一番お米の消費量が多い国で、新鮮な魚介類を使った料理が多いので、私たち日本時の口に合うものが多いです。私がよく安い食堂で食べていたのは、以下の料理です。

  • アロス・デ・マリスコス(ポルトガル風のシーフードリゾット)
  • コジード・ア・ポルトゥゲーザ(豚肉と野菜の煮込み料理)
  • アローシュ・デ・ポルヴォ(主にタコが入ったチャーハン)
  • アローシュ デ パト(鴨肉の炊き込みご飯をオーブンで焼いたもの)

私が今まで行った国で料理が美味しいと思ったのは、ポルトガル、スペイン、イタリア、ウクライナですね。

ちなみに50カ国近く旅をしましたが、ウクライナはナンバー1に住みやすい国ですね。こちらの「親日国家ウクライナに住んでみた」もぜひどうぞ。

サンジョルジェ城

サンジョルジェ城

リスボンの中心部にあるお城”Castelo de São Jorge”。おそらくですが、リスボンに来る観光客のほとんどが、見に行くはずです。

もともと紀元前2世紀ごろに建てられた要塞なので、実用的に作られています。なので、きらびやかなお城や、彫刻を見たい人はちょっとがっかりするかもですが、ここは公園にもなっているので、街を展望できる絶景が見れます。

ちなみに入場料は10ユーロです。(高いですね)

ロシオ広場

正式名称は、Praça de Rossio(パルカ・デ・ロシオ)ですが、通称Praça Dom Pedro IV(パルカ・ドン・ペドロ・クワトゥロ)でも知られている、リスボンの中心広場ですね。

待ち合わせ場所に指定されることも多い場所で、移動も便利なのでこの近辺に泊まる人も多いんじゃないかな?って思います。

ホテルも多いので、検討中の人はポルトガル リスボン ロシオで探して見てください。

【Booking.com】

ムーア人の城跡(Castle of the Moors)

ムーア人の城跡 ポルトガル シントラ

リスボンから北西に25km行った、シントラにある城跡です。なんか万里の長城みたいな感じの所ですね。まぁ万里の長城みたいにぼったくりや、壁のレンガを取り外して、勝手に店を作る人はいないですが・・・。

朝9時30分〜20時までオープンで、チケットは一般で8ユーロです。

ロシオ駅からシントラまで直行の電車が出ていて、所要時間は40分、料金は2,25ユーロです。日中は15分〜20分に1本出ているので、日帰り旅行もできます。

電車会社のHP https://www.cp.pt/passageiros/en

シントラ駅から434番のバスに乗って行けば、シントラ駅→レプブリカ広場→ムーア人の城跡→ペーナ宮→レプブリカ広場→シントラ駅と周遊するので、便利ですよ。

アゲダ傘祭り

アゲダ 傘祭り

2010年に始まったこの傘祭り。と言うか、アートプロジェクトなんですが、毎年7月〜9月に開催されています。幻想的な傘・傘・傘なので、ぜひ行って見てください。

傘だけじゃなく、色々なアートもあり、コンサートもありと、町中が活気にあふれていますよ。

行き方は、リスボンからアベイロ(Aveiro)まで行き(約3時間、20〜40ユーロ)、ローカル電車に乗り換えてアゲダ(Ageda)まで行きます。(約37分・2,15ユーロ)

電車会社のHP https://www.cp.pt/passageiros/en

最後に

観光地はまだまだありますが、ポルトガルはちょっとのんびりした感じで、過ごしても良いかもしれません。

色々歩き回って、いろんな街に行っても良いと思いますけど、ちょっとポルトガル人を見習って、のんびりしましょ。